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2009年8月5日水曜日

期限が近づいてきた

今、千葉県内の精神障碍就労支援で面白い動きが立ち上がろうとしています。半ば自作自演という趣もなくはないのですが、そこに私が関わっていく予定にもなっています。この動き自体が私が立ち上げる事業の本体ではないわけですが、密接に関係する動きではあります。

すると、ハケン仕事をやっている時間がなくなってきます。というか、まぁ、ハケン契約打ち切りも視野に入れた行動をとっていかないと、ひょっとすると年越しができなくなるかもしれません(苦笑)。

事業立ち上げの準備ってのは難しいところがあって、安定した(まぁ、所詮ハケンだから「安定」とは言わないような気がするけど)収入を手放すのがすごく怖かったりします。

だから、「ある程度、生活資金なりが貯まったら始めよう。」とか思うんだけど、じゃあ、それはどのくらい貯めれば安心できるの?・・・ってところで答えが出なくなる。基本的に成功させるつもりで事業を立ち上げるにしても、「約束」なんてのはどこにもないんですね。

事業化に向けてのビジネスモデルのアウトラインはできていて、関係各所との打ち合わせもできてはいるんだけど、事業単体での収益化プランのところがまだまだ甘い。ここを急ピッチで作り込まないといけない。しかも、たぶん9月末には誰もが納得するものができていなければ危ない。

そういう意味では、千葉県内の就労支援のグループが先に動いてくれたおかげで、腹をくくるまでの「期限」が明確になったような気がします。残業規制とやらで、時給単価は据え置きながらも、ハケン収入が去年よりも大きく下がっていて、月々に貯蓄できる額も縮小傾向になっているわけで。

このまま「ある程度貯蓄できたら」という姿勢を続けていたら、いつまでたっても何もできやしません。腹をくくって来年から始められるように準備をしなくてはなりません。

正念場です。

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