「やらされ仕事」というのは、自分の考え方を変えることによって「やりたい仕事」に変えることができます。すごく前向きに考えると。場合によってはものすごく前向きに考える必要があるけれど。
そういう意味では、ハケンの現場にも仕事として面白かったり、興味を持てる部分というのはけっこうあります。いろんな学びができます。ただ、私にとって「ハケン」という立場は、多くの「大学生」に通じるポジションだと思っています。
・学ぶことは大事だけど、卒業するためにいるということ。
・どれだけ馴染んだとしても、ずっといられないということ。
たとえどれだけその現場が好きになったとしても、登用されることはないはずで、万一、登用されたとしても社内政治で生き抜いていく・・・そういう人生は私には向いていません。私にとっては楽しくないから。
そもそも、私は会社員ではない生き方をしたくて、そのために資金をためたくて、それでハケンをやっているんです。
どうして、こんなコトを今さら書いているのか。
気がついたら私は2年以上もハケンをやっています。3ヶ月ずつ契約を更新をしながら、季節の変わり目を何度も見てきました。
どういう仕事でも「やらされ仕事」から「やりたい仕事」にすることはできます。でも、本当に「やりたい仕事」ではないことをしっかり自覚しないとね。
最近、そんな気持ちでハケン、やってます。
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