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2009年5月7日木曜日

まだハケンやってます

今の私にとって何のためにハケンで働いているのか・・・っていうと、

・新しい仕事を生み出すための生活余力を蓄えるため
・仕事の中から「効率化」を生み出すネタを作るため
・人間関係から「ストレス操作」のネタを作るため
・優れた上司力を持った人の所作を研究するため
・システム化された企業文化のいいところを研究するため

こんな感じかなあ。

ハケンでやってる実務自体にゃ特に愛着ありませーん。
ただ、実務の種類に関わらず「効率化」という仕事自体は好き。
もうね、何としてもラクしたい人にとってはライフワークですかね。

ラクをするということは、

(1) 扱う情報を標準化すること
(2) 判定条件を明らかにすること
(3) 同じ作業の繰り返しを省くこと

(1)+(2)+(3) 自動化すること

最初のうちは検算をかねて、従来方式と自動方式を併用。
こなれてきたら、ある頻度で抜き打ち検査的な検算をしてみる。

効率化は好きだけど、効率化のための効率化じゃ意味がない。
効率化の果てに人間が残る・・・でありたいなぁ。

(1) 決して標準化できない感情の表現
(2) 二元論ではない豊かな価値観の共有
(3) 常に新しい発想を前進させていく世界

そういうところに、私が望んでいる未来があるんです。
そんな思いを胸に秘めつつ、研究者の視点でハケンやってます。

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